ほぼ日刊Fintechニュース 2016/04/11
FintechベンチャーFinatext社とビッグデータ領域における協業開始 【カブドットコム証券】
カブドットコム証券株式会社は、2016年4月14日(木)(予定)から、累計200万件以上にのぼる個人投資家の銘柄予想を蓄積するスマートフォンアプリ「あすかぶ!」を運営する株式会社Finatextの提供により、個別銘柄の値動きやFinatext社独自のデータを利用した個別銘柄のランキング情報として「ソーシャルモメンタム」を配信いたします。
またFinatext… 最近Finatextの回し者ではないかと疑われるくらい取り上げていますが、
まとめると、
提携先 | アプリ/サービス名 | 概要 |
---|---|---|
カブコム | - | ソーシャルモメンタム情報の配信 |
楽天証券 | あすカブ | 株価予想コミュニティアプリ |
楽天証券 | 楽ラップ | ロボ運用ラップ口座 |
YJFX! | かるFX | FX予想コミュニティアプリ |
BTMU | Fundect | 投信選びサポートアプリ |
Reuters | - | 市場分析サービスの開発 |
楽天証券、マレーシアに進出 現地投資家向け 【日経新聞】
楽天証券はネット専業証券で初めてマレーシアに進出する。8日にマレーシアの大手証券会社ケナンガと合弁会社を設立。現地の投資家向けにネット取引システムを提供する。将来的にはマレーシアのリテール市場で2割程度のシェア獲得につなげたい考えだ。 合弁会社の本社はクアラルンプール市に置く。出資比率は楽天証券が50%、ケナンガが50%となる。手数料を現地の最低水準に抑え、当面はマレーシア株を取り扱う。
1秒間に1千回…株の超高速取引規制へ 金融庁 【朝日新聞DIGITAL】
金融庁は、1秒間に1千回前後の頻度で株を取引する「超高速取引(HFT)」の規制に乗り出す。先行する欧州や米国を参考に、今月から有識者会議の金融審議会で規制のあり方を話し合う。株価の乱高下を防ぐ狙いだが、市場関係者から反発も出そうだ。
「パナマ文書」解析の技術的側面 【Medium】
世界中で話題になっているパナマ文書。各国で政権を揺るがすような事態にもなっていますが、純粋にデータとしてみた場合、これは計算機やデータ解析に関わる人々にも面白いものだと思います。
Tech
Try! Swiftで感じた将来 - クックパッド開発者ブログ
Appleのオープンソース開発言語SwiftをAndroidに採用? 【ITmedia】
プラットフォームを持つ企業こそが、シリコンバレーで最も影響力をもつ 【TechCrunch】
kintoneよいよ。
ネタ
東証ってどんなところなの? 実際に行ってみた (1) 数字がぐるぐるまわる「チッカー」って何?
貯金3億円男★大先生のFXにおける損が5億円を超えたそうだ。 【個人ブログ】
VOYAGE GROUP、マンガ・アニメに特化したコミュニティーサービス「マンガペディア」をリリース…世界初のマンガ・アニメの「百科事典」を収録 【Social Game Info】
マンガペディアは、あるマンガを読み終えた後に抱く、「似たような新しいマンガを知りたい」「マンガを通じて知った実在人物についてもっと詳しく知りたい」などの想いの実現や、マンガを通じた新たなコンテンツとの 出会いや発見をミッションとしており、精度の高い検索やレコメンドなどを有している。単純にシステム的な情報を提供するのではなく、編集者の手によってキーワードを関連付けするなど人の手も介すことで、ユーザーが欲する情報により近い情報を提供する。
どのぐらい強いの?ポーカー世界チャンピオンと真剣勝負してみた - りょーすけネット
最後まで読んで欲しい。