ほぼ日刊Fintechニュース 2016/06/23

日経による日経のまとめ。とりあえず読む。

ゆうちょ銀の株価低迷を指摘　上場後初の株主総会【日経新聞】

　ゆうちょ銀行は21日、昨年11月に株式を上場してから初めての定時株主総会を開いた。株主からは「上場時より株価が下がっているのはなぜか」「海外での運用を増やしているがリスク管理は大丈夫か」といった質問が出た。４月に代表執行役社長に就いた池田憲人氏を含む取締役12人の選任議案を承認した。

　同行の株主数は３月末時点で約60万人いるため、約１万人を収容できるさいたまスーパーアリーナ（さいたま市）を会場にしたが、出席者数は886人にとどまった。

　ゆうちょ銀行の上場時の公募価格は1450円だったが、日銀が２月に導入したマイナス金利政策で資金運用の環境が悪化しており、足元の株価は1200円前後で低迷している。

　ゆうちょ銀の株式は親会社の日本郵政が89％を保有しており、残りの11％を機関投資家や個人が持っている。ゆうちょ銀と同時に上場したかんぽ生命保険は22日、日本郵政は23日に株主総会を開く。

約１万人を収容できるさいたまスーパーアリーナ（さいたま市）を会場にしたが、出席者数は886人にとどまった。
約１万人を収容できるさいたまスーパーアリーナ（さいたま市）を会場にしたが、出席者数は886人にとどまった。

約１万人を収容できるさいたまスーパーアリーナ（さいたま市）を会場にしたが、出席者数は886人にとどまった。

ソフトバンク、テンセントに子会社Supercell売却　7700億円調達

LINEは5800億円（予定）でしたっけ？

みずほと日本ＩＢＭ、仮想通貨活用へ共同で技術検証【日経新聞】

　みずほフィナンシャルグループと日本ＩＢＭは22日、仮想通貨の活用に向け、共同で技術検証を始めると発表した。仮想通貨はより安い手数料で資金のやりとりができる利点があり、国内で導入に向けた研究が進んでいる。技術的な課題を整理し、利便性の高い新サービスの開発につなげる。
　両社は仮想通貨で利用する「ブロックチェーン」と呼ぶ基礎技術を検証する。インターネット上で複数の人が取引記録を共有し、相互に取引を認証する仕組みで、システムの運営コストが大幅に下げられる利点がある。今後は決済業務で活用する際の課題なども検証する。

スマホゲームの疑似通貨調査ＬＩＮＥに供託金要求で金融庁【日経新聞】

　金融庁はスマートフォン（スマホ）などで遊ぶオンラインゲームの実態調査に乗り出す。無料通話アプリＬＩＮＥ（東京・渋谷）が提供するゲーム内の疑似通貨を巡る問題をきっかけに、何が「通貨」にあたるか明確な線引きを求める声が強まったためだ。
　疑似通貨に関する詳細を把握し、ルール整備につなげる。調査は各社が提供しているアイテム（道具）の種類や、どのくらい当局に供託金を積んでいるかを聞き取るのが柱。業界団体と…

ビットフライヤー、米ベンチャーに出資【日経新聞】

ＳＢＩ、ＶＢファンド最大100億円　フィリピン金融会社と【日経新聞】

エバーノート、黒字化へ道筋　プロ経営者の大なた【日経新聞】

人工知能開発の株式会社オルツ、シードラウンド総額約6.1億円の資金調達を、ジャフコ、SMBCベンチャーキャピタル、三菱UFJキャピタルより実施｜株式会社オルツのニュースリリース

al+では、利用者が普段利用している様々なSNSやアプリケーションと連携し、自動的に利用者の思考を学習。アプリケーション上に仮想的な利用者の人格のコピーを生成します。
人工知能エンジンには三段階のレベルが実装されており、各人工知能エンジンの連携が、より柔軟で人間らしい思考を実現します。

Tech

「Teleport」―世界を旅するノマドファウンダー・Silver Keskkula氏が描く新たなリモートワークの世界！！ | TECH WATCH

7/15緊急セミナー：英国国民投票時『FX向けAI「巫」』の動作は？【学びing株式会社】

先日の日経ヴェリタス（2016/6/12）巻頭特集「AI投資　人に勝つ日」でも取り上げられた、資産運用ロボ・アドバイザーAI「巫（かんなぎ）」が、この英国国民投票時や、6月の米国雇用統計、FOMC、日銀政策決定会合においてどのような動作をしたか検証する緊急セミナーを2016年7月15日（金）に開催いたします。

自信満々やね。