ほぼ日刊Fintechニュース 2016/06/30

ゴールドマンＣＥＯ、フィンテックで個人開拓　アジアに注力、日本で取締役会を初開催

日経ヘビロテ。似たような見出しで多数の記事があがってますが、あまり中身はないかと…

追い詰められる国内投資家、もはや神のみぞ知るマイナス金利の終着点【Bloomberg】

英国の欧州連合（ＥＵ）離脱ショックに見舞われた直後、財務省が開いた国債市場関係者との定例会合。そこで議論が集中したのは、日本銀行の異次元緩和とマイナス金利政策下で発生した自己増殖的とも言うべき金利低下のメカニズムだった。

こっちのほうが濃いです。

住信SBI、簡単審査で車ローン　返済滞れば遠隔停止【日経新聞】

　住信ＳＢＩネット銀行は審査手続きを大幅に簡素にした自動車ローンサービスを始める。国内のベンチャー企業が開発した遠隔地から車両を止められる技術を採用し、返済が滞れば自動車を使えなくする。自動車ローンの審査が通りづらいパートやアルバイトなどの購入希望者を対象にする。ＩｏＴ（モノのインターネット化）を活用し、新たな需要創出につなげる。
　住信ＳＢＩはＩＴ（情報技術）ベンチャーのグローバルモビリティサービ…

先日、支払いが滞ると止まるスマホを紹介しましたが、今度はクルマ。
レッカー呼んだらさらに赤字か…。

FinTechのリアル第2回「仮想通貨」とは何か？ - マネックス証券執行役員三根公博【ZUU】

「通貨」とFinTechといえば、BitCoinを始めとする仮想通貨（暗号通貨）に触れざるを得ないが、制度面を中心に取り上げる本連載では、5月25日に改正案が成立した「資金決済法」について説明することとしたい。

法務のリアル

勝ったのはコンピューター､生身トレーダーは防戦 - 英ＥＵ離脱ショック【Bloomberg】

英国の欧州連合（ＥＵ）離脱という衝撃の中で個々のヘッジファンドのパフォーマンスがどうだったかが徐々に明らかになってきた。結論として、コンピューターが取引するファンドが勝ち組の上位を占めた。生身のトレーダーはリスクを減らすことで損失を抑えるにとどまった。

アマゾン国内売上高１兆円、小売業８位　15年度【日経新聞】

　日本の消費市場でアマゾンジャパンの存在感が高まっている。2015年度の売上高はほぼ１兆円に達し、日本経済新聞社がまとめた小売業調査の売上高ランキングで８位に入った。一方、連結売上高が５千億円を超えた企業も初めて20社を突破。イオンとセブン＆アイ・ホールディングスの流通２強が過去のＭ＆Ａ（合併・買収）に足を引っ張られるなか、新たな「強者連合」を探る動きも活発になっている。
　全国の百貨店、スーパー、…